自家製トスカーナパン

pane toscano トスカーナ伝統の無調味料パン 塩も砂糖も使いません。 使うのは、小麦粉、水、イーストだけです。 味無しというわけではなく、皮面の焼けた香ばしい香りや白米のような甘味を持ちます。 味付けをしてないのでお料理のお供に最適なパンです。 丁度、おかずと白米といった感じです。 前菜やパスタ、メインディッシュのソースをつけて食べると互いに引き立て合います。

正面看板 入口

La		Cucina		Italiana		Ca'del Vento		Dal 2015
ラ		クチーナ		イタリアーナ		カデルヴェント		ダル2015

　　イタリア料理　カデルヴェント　2015年より　　と書いてあります。



　　カデルヴェントは、風の家という意味です。

　　自然の風を浴びるように心地よい空間であるように…







こちらは入口です。



この扉の向こうに小さなイタリアがあります。



どうぞ扉を開けてお入りください。

サラミ

salame イタリアのサラミです。 トスカーナの　フィノッキオーナ ミラノの　ミラーノ ロンバルドヴェネトの　ウンゲレーゼ 今はこの３種類のサラミをおいています。 それぞれに特徴を持ち、どれももう一枚、もう一枚、と止まらなくなります。 前菜の一つとしても、メインディッシュの後のもう一皿としても。 ワインのお供としてもいいですね。

JR中央線 神領駅から

JR中央線　『神領駅』　が最寄りの駅となります。 画像は上が北、左に名古屋、右に多治見です。 『改札口を出て左』に、あとは道なりにまっすぐ進むと T字交差点にあたり、真正面にカデルヴェントがあります。 駅出口からは歩いて１３分程です。 美味しい料理を食べ、美味しいワインを飲んだ後の散歩には気持ち良いくらいと思います。 ボトルワインをゆっくり飲んで、コルクを抜いてから時間の経過でおこるワインの味の変化を楽しんでいかれるお客様もいらっしゃいます。 グラスワイン、クラフトビールで違う銘柄を楽しむのもいいですね。 帰りの運転がなければ気持ちよくお酒も飲めると思います。 ぜひ、そんな楽しみ方もお試しください。 神領駅よりまっすぐ北へ、旧国道１９号線（県道５０８号線）にあたる「金ヶ口」という信号の正面です。 よろしくお願いします。 　　　《終電》 名古屋へ　２３：２２（２３：４７名古屋着） 多治見へ　００：２２（００：３８多治見着）

ティラミス

Tiramisù イタリア料理では定番のドルチェ 「ティラミス」 北イタリアの東側に位置するヴェネト州の伝統菓子と聞いています。 マスカルポーネチーズのムースと、エスプレッソを染み込ませたザボイアルドの４段重ねの古典的なスタイルです。 こちらもザボイアルド（ビスケット）からすべて手作りで、珈琲との相性は間違いのないものです。

牛頰肉のボッリート サルサ ヴェルデ

Bollito di guancia di manzo con salsa verde 牛頰肉のボッリート サルサ ヴェルデ 国産牛の頬肉を使います。 ボッリートはボイルの意味で、 香味野菜や香辛料、香草で 何時間もゆっくりと煮込みます。 ぷるぷるのとろとろになるまでです。 端に添えたソースはサルサヴェルデ。 主にイタリアンパセリで作る緑のソースです。 薬味のようにお肉に少しだけ付けて頬張ってください。

カッチャトーラ

pollo alla cacciatora

猟師風　骨付き鶏モモ肉の煮込み


皮を香ばしく焼いた国産の鶏もも肉をたっぷりの白ワイン、香味野菜とトマト、香草などと一緒に煮込んであります。

ナイフが要らないくらいに柔らかくなるまでゆっくりじっくり煮込みます。








カチャトーラとは猟師風を意味します。

山に入った猟師さんたちのお腹を満たしたイタリア各地にある伝統料理です。

炭火焼き料理

alla brace 炭火焼き料理 炭火焼きならではの炭の香りが 香ばしく食欲を刺激します。

魚介類、名古屋コーチン、 国産豚、仔羊など、 数種類をおいています。

東名高速から

東名高速　春日井インターチェンジから、カデルヴェントまでのガイドです。

インター出口から、名古屋　春日井方面に下りた後、国道１９号、県道４５１号、県道５０８号（旧国道１９号）を使う道が、広くてわかりやすいのでお勧めします。

到着時、カデルヴェントは左手に現れます。
駐車場は店舗前にあります。

お気をつけてお越しください。

自家製タリアテッレ ボロネーゼ

tagliatelle alla bolognese 牛肉、香味野菜、赤ワイン、トマト、香草で、仕上がりは次の日というほどじっくりゆっくり煮込んだ古典的ラグーボロネーゼ。 タリアテッレは卵と小麦粉を捏ねた自家製の平型麺です。 上にはその度に削るパルミジャーノレッジャーノと刻みたての新鮮なイタリアンパセリをふりかけます。 ボローニャ伝統料理 タリアテッレ アッラ ボロネーゼ です。

サルシッチャと白いんげん豆のトマト煮

salsiccia con fagioli al pomodoro 香草やお酒などで練り合わせて熟成させた 自家製のサルシッチャ（生ソーセージ）と、 コトコトと柔らかく煮た白いんげん豆を トマトで煮込みます。 フィレンツェ旧市街のお店でお婆ちゃんコックさんが作ってくれた料理です。

トリッパの香味野菜煮込み フィレンツェ風

trippa alla fiorentina 牛の第2胃袋をトマトや香草、野菜で数時間ゆっくり煮込んであり、トリッパ独特の風味もぷりぷりと柔らかい食感も好まれます。 トスカーナ州 フィレンツェの代表的な伝統料理です。 白ワインやビールとも良く合います。